第18回日本臨床腫瘍学会学術集会患者・家族・一般向け「PAPプログラム」3日目

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会は本日4日目。患者・家族・一般向け「PAPプログラム」は3日目で、学術集会最終日です。学術集会は午前7時から開始、PAPは午前8時40分から開始です。本日のPAPは、研究へのPPI(患者・市民参画)に関する応用講座です。午前中は講師の先生方から、臨床試験や研究倫理、ガイドラインについての座学を受講した後に、午後は研究プロトコルを使って、ファシリテーターと受講者の皆様で実践的なグループディスカッションを行います。

ディスカッション教材は佐々木治一郎先生(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)が作成くださいました。大変お忙しいところ、教材を作成くださった佐々木先生に感謝申し上げます。私はファシリテーターの一人を務めますが、受講者の皆様、講師やファシリテーターの皆様、全国がん患者団体連合会PAPワーキンググループや事務局の皆様には、本日もお世話になります。よろしくお願い申し上げます。

【第18回日本臨床腫瘍学会学術集会患者・家族・一般向け「PAP」プログラム】
https://www.congre.co.jp/jsmo2021/pap/index.html

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