2021年2月18日(木)から21日(日)までオンラインで開催された第18回日本臨床腫瘍学会学術集会。同学術集会では患者・家族・一般の方々向けプログラム「PAPプログラム(Patient Advocate Program)」が開催され、一般社団法人全国がん患者団体連合会と学会関連部会とが協働して運営し、およそ250名の...
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- 2021 6月 03
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近年、がん治療のひとつとして、放射性医薬品を用いる核医学治療が前立腺、神経内分泌腫瘍など、様々ながんに対して広く臨床応用されるようになってきました。平成30年3月9日に閣議決定された国の第三期がん対策推進基本計画においても、「核医学治療(RI:Radioisotope 内用療法29等)の体制については、近年、有効ながん...
1973年東京都生まれ、慶應義塾大学商学部卒。2000年27歳のときに血液がんの悪性リンパ腫と診断され、薬物療法、放射線療法、自家末梢血幹細胞移植、再発を経験。自身の経験をもとにがん患者相談支援活動に20年携わる。2009年から厚生労働省「がん対策推進協議会」委員と会長代理を2期4年務め、国のがん対策推進基本計画策定に関わった。
現在、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長、一般社団法人がんと働く応援団理事の他に、厚生労働省厚生科学審議会がん登録部会委員、厚生労働省先進医療技術審査部会構成員、厚生労働省患者申出療養評価会議構成員、神奈川県がん対策推進審議会委員、北海道大学医学部非常勤講師などを務める。医療機関や教育機関、企業や学会等での講演講師を務めている。
現在、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長、一般社団法人がんと働く応援団理事の他に、厚生労働省厚生科学審議会がん登録部会委員、厚生労働省先進医療技術審査部会構成員、厚生労働省患者申出療養評価会議構成員、神奈川県がん対策推進審議会委員、北海道大学医学部非常勤講師などを務める。医療機関や教育機関、企業や学会等での講演講師を務めている。